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このところ飛び石連休中はペースダウンで、掃除掃除掃除、拭き掃き吸い捨て磨き擦り、料理に洗濯衣替え、料理といってもいつものようにカレーカレーシチューカレーとかじゃなくロールキャベツとかだし、おしゃれ着の手洗いなどまでしてしまったりと年来きってのリア充でしたが、２日になると校務の連絡が入っていたりＫさんから仕事やってるかメールをいただいたりして現実に戻り、私のＧＷはもうすでに終わった感、連休中にかたすべき仕事はテトリスのブロック8割ほど積まれてる状、ブルーマンデーのような気分の週末。いつも先に仕事を終わらせてから遊ぼうと後悔するのですがここ数日もちょっと緩んで久しぶりにDSliteを手にしてしまいました。やったのはコレ、

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件 Genki the Best

絵柄やふいんきから悪寒がしていたのですがかなり面白かったです。セカンドライフみたいなオンラインゲーム上の殺人事件と現実の殺人事件が同期してヴァーチャル世界と現実の世界を交互に捜査して犯人を探していくというもの。それから携帯で『歪みの国のアリス』というホラーノベルゲームのようなのもうっかり手を出しましたがこちらも良くできた話とビジュアルで思いがけずのめり込みました。ゴスっぽいのが好きな人にはお薦めです。普段からノベルゲーム系が好きな私としてはハードのスペックとか不必要だし、落としきり四百円でこんなクオリティのゲームがやれちゃうなんて携帯すごいと感心しました。あとはお芝居（ハイバイの『おいでおいでぷす』、ペニノの『苛々する大人の絵本』）、『クローバーフィールド』をバルト９で観たりしました(29日の祝日、22時の回で客10人ぐらいでした。轟音で体がぶるぶる震えるような音響で観ないといみないので映画館でぜひ。当日バルト９から配布された紙に「『クローバーフィールド』は全く新しいアトラクションタイプの映画です。特別な手法による映像は車酔いに似た症状を引き起こす可能性がございます」云々と書かれていたけど、これはやはり新種の「アトラクション」なのだった！キャプテンEOとかそういう系？そして3D酔いとかBWP酔いとかドグマ95酔いしてきた私ですがこれは問題なかったです)。